イオンフィナンシャルサービス

人権に対する取り組み

イオングループではグループ全従業員が共有する「イオンの基本理念」において「人間の尊重」を掲げております。イオンフィナンシャルサービスにおいても、「人間を尊重」する企業風土を築き上げるため、グループ各社で人権啓発に取り組んでいます。

「すべてはお客さまのために」という価値観のもと、従業員一人ひとりの日常の行動に関する基本的な考え方や判断基準をまとめた「イオン行動規範」には、人権を尊重し、国籍・人種・性別・学歴・宗教・心身に障がいがあることなどを理由とした差別を一切行わないことや、従業員一人ひとりが、ともに働く仲間の声に耳を傾け、お互いを自分と等しく尊重し、人間に最もやさしい企業を目指すことなどが明記されております。

具体的な取り組みとして、全従業員に年2回実施される人権研修への参加を義務付け、「イオンの人権基本方針」を確認するとともに従業員一人ひとりが人権に対する正しい知識と理解を深めることに積極的に取り組んでいます。 さまざまな人権課題について、国際労働機関(ILO)条約に記された人権規範が求める社会からの期待に応えるべく、毎回テーマを設定し、差別や偏見の解消に向けて啓発活動を行っています。

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